米国ETFはほんとすごい数ありますね。
モーニングスターの１年リターンランキングです。
上位はレバレッジETFが多いですが、金融、他国といろいろです。
このモーニングスターETFのHPは信託報酬でソート出来たりできますので、調べるのが楽ですね。
現在の過去１年の運用がよいから買うというのはマーケットの後追いですので気を付けないとダメですね。
来年は違うセクターが伸びます。これがマーケットは分からないランダムウォークと言うところなんだろうと思います。後追いだけは絶対にしてはいけない内容です。
小型株も上昇が期待できますが、私はハイテク株寄りがやはり好きなのもあり、いろいろ見ていても
結局、どのETFかとなると、経費率とか安定性とかいろいろ考えると、QQQが一番落ち着きますね。
私の好きなグロース株主体でやはりGAFAMは今後も成長するでしょうし、QQQは安定感が違います。あえてVGTとかにしなくてもQQQで十分と言うことなのかなぁ。と。
あとはS&P５００ これは一覧を見ても外せないですね。
やっぱり人気があるのは理由があると思います。これで急にラッセルへ。とはやはり思えないですしね。
そして、禁断のレバレッジにするなら
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でいいのではないかと。もちろんレバETFは買い時を間違えると×なので、通常では買いませんが、次回のコロナショック程度の暴落があった際には、検討しています。
私が保有しているレバETFも基本騰落率が１００％超えたら、元本分の半分は抜いています。全額入れっぱなしは恐怖でしかないです。と言っても、資金の数パーセントも無いくらいの少ないものですが。。。
基本はS&P500とNASDAQ１００です。
これだと、多少の下落でも精神的に安心できますし、上昇も十分です。
FIRE後は、債券を生活１年分の額程度に増やして、バフェットの言う通り、９：１程度割合で４％ルール実行で生活したいですね。
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