【朗報】誤発注のFTXがソフトバンク等の資金調達!!

投資のはなし

私事の朗報です。

本日のニュースで、

暗号資産(仮想通貨)取引所FTXが約1,000億円の株式での資金調達を行なったことを7月20日に明らかにしました。FTXのCEOであるサム・バンクマン・フリード(Sam Bankman-Fried)氏がツイートしたことで明らかに。FTXは企業評価額約2兆円で調達を行ないました。

参加した投資家はSoftbank、Coinbase Ventures、Paradigm、Sequoia Capital、Ribbit Capital、Third Point、Lightspeed Venture Partners、 Sino Global Capital、Multicoin Capital、Paul Tudor Jones family、VanEck、Circle、Izzy Englander、Alan Howardなど計60以上とのことです。

というニュースが流れました。

ソフトバンク、コインベースなど大手も参加しています。

 

5月26日の私の投稿で、誤発注、FTTを5万円程度買おうと思ったら、保有BTCで日本円で300万円相当をFTXの取引トークンであるFTTに変換してしまった。。。

という件でした。

正直、仮想通貨は現在地合いが悪いので、BTCを持っているほうがいいのか、仮想通貨取引所トークン(FTT)を持つべきかは迷うところだったのですが、

わたし的にFTXはCEO(アフロのCEOです)が素晴らしく革新的で、アプリも使いやすいし、商品も多様であり、今後大きく化けそうな取引所と思っているので、ある意味冒険ではありましたが、BTCには戻さずそのままFTTで保有していました。

FTXの変わった商品はどんなものかというと、オリンピックは開催されるか?の取引とか、2024年にトランプが大統領になるか?という取引商品。為替はもちろん、エヌビディア等株式も取引できます。また貸したトークンをレンディング(貸出)も出来ます。

前もいいましたが、USドルの仮想通貨があり、それをレンディングすれば現在4%ほどの金利が入ります。これが分かれば、投資も変わる方もいるかと思います。

こういう様々な取引が可能です。

 

今日はこの資金調達ニュースのおかげかどうかは分かりませんが、現在、FTT/BTCでも上げています。

こういう取引所では、バイナンスという巨大な取引所がありますが、ここも、BNBという取引所トークンがあり、長い目でみると大きく上げています。

 

FTT取引所トークンは、所有すると、手数料が割引になるというメリットがあるため、なかなかこの取引所を使いだすと売れません。

また、保有しているとSRMというトークンが毎週火曜に貰えます。これをステーキングと言います。仮想通貨を持っているだけでもらえる仕組みなのですが、仮想通貨の世界ではよくある当たり前なことなのであまり驚くことではありませんが、これだけでもSRMが勝手に増え、SRMが上がれば当然利益が増えます。

また、バーンと言って、発行枚数を減らす仕組みが入っています。このバーンは株式と同じで、発行枚数が少なければ希少価値が上がり、価格が高騰します。

このバーンのバランスも、仮想通貨を知り尽くしているアフロのCEOが考えたのなら間違いないと思っています(私自身がどのくらいの発行枚数でどの程度のバーンが適正なのかは分かりませんが、凄腕サム・バンクマン・フリードCEOは信じていますこの方に任せれば間違いないと思っております)このあたりも発行枚数が多いコインは上がりが鈍かったりします。

過去にバイナンスで暴騰を見ていますので、もし第2のバイナンスが出れば、取引所トークンに目を付けるのが当然です。

 

基本私は、次回のビットコイン半減期の翌年がおいしい思いが出来ることと信じて、来年までゆっくりと仕込みの時期と思っています。

なかなか、海外取引所でハードルも高いとは思いますが、GMOコイン等日本の取引所を持っているなら、FTX 面白いかもしれません。

4年後、笑っていられるかどうかですね。

興味ない方も多い仮想通貨ですが、たまにはこういう話もしておきます。

もちろん、米国株インデックス取引がメインとしてあるから、こういうことが出来ます。

 

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