来年は、債券にするか。新興国がいいか。REITか。

投資のはなし

米国株。

ことしはしっかり下落しましたね。

こんなこともありますよ。

上がったり下がったりするのは当然です。

で、ですね。

これから、来年は、ハイテク米国株を減らして、バリューを多めにしようか。

とか、

米国株からインド株にしようか。

とか、

そう考えてませんか?

それを相場の後追いと言います。

一番やってはいけない行為なのです。

下の表をみてください。

Vanguards-Principles-for-Investing-Success-JPより引用

2004年から2013年までのパフォーマンスのベストです。

これを見てもらうと、まったく規則性がないことが分かります。

今年の例で言うと、米国株は低調でした。

だからと言って来年もさがるとは過去の事例からは言えないのです。

投資の一番いいパフォーマンスは毎年変わるし、誰も予測は出来ないので後追いしてはいけないのです。

と、私が言っているのではなく、バンガードが言っています。

海外ETF1年リターンランキング|国内/海外ETF[モーニングスター] (morningstar.co.jp)

海外ETFのリターンランキングを見ると、

1位 Direxion デイリー20年超米国債ベア3倍 ETF

2位 iシェアーズ MSCIトルコETF

3位 バンガード・米国エネルギー・セクターETF

だそうです。

1位はベアなので置いといて、

だからって、2位のトルコ株買いますか。

3位のエネルギー株買いますか。というかすでに買っちゃってますか。このあたり引っ掛かったひといますよね。きっと。

来年のパフォーマンスは誰にも分からないからキビシイのです。これはバンガードが言ってますから。

しかも、投資信託への資金流出入は後追いするというデータもバンガードが書いています。

Vanguards-Principles-for-Investing-Success-JPより引用

これをみたら、下がったときに買えばいいのにね。って思いますよね。

なんで、こんな簡単なことできないの?って思えちゃいますが、これが株式の難しいところです。恐怖で動けなくなっているときこそ、逆に買える勇気なのですね。

また、スイングトレードの場合、

例えば、今年エネルギー株買って上がったとして、儲けました。

来年はハイテク株を買いました。上がりました。

としても、税金面で株を出し入れすると、利益から特定口座だとして20%程度徴収されます。

税金面でも相当不利で、インデックスを上回るのはやっぱりキツイですよ。

だから、素人は長期で出し入れしなくてもいい長い目でみてパフォーマンスのいいインデックスを買って長期保有するしかないのです。

このあたりは証券会社も売買してもらわないと儲けがないので大きくは言いませんが、トレードは最小限に抑えたいですね。

ということで、今年S&P500が下落しても、ナスダック100が大きく下落していても、まったく問題ないし、こんな年も多くあるってこと。

また、売らなかったことは正解であるってこと。

米国株を保有しているあなたは正しいのです。

ぶれないでくださいね。

上がったところの後追いだけは避けてください。

今年みたいな年は死んだふりです。もう、正直株価を見ない位でちょうどいい。

不安になるひとは、SNSやネット情報を少し隔離しておいて、お昼寝してて下さいね。

大丈夫だから。

過去に書いてある名著たちはこのように語っています。

基本が大事です。


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