最近の株高ブームとドル高にて、2022年4月以来沈んでいた資産が上抜けしました。やっと7000万円突破しました。
沈んでいた期間は約1年2ヶ月間でした。
この程度なら小さいな波ですよね。これから2023年後半はどうなるでしょうか。
私はナスダック100を信じています。今回はナスダックの一部銘柄がけん引しています。
実際はいい傾向なのか悪い傾向なのかはわかりませんが、更新したのは事実として
やはり私はs&p500とナスダック100を信じてこれからも生きていきたいと思います。
話は変わって、私事ですが7月に賞与が出ます。
まぁ、仕事は役職降りてますので少しなのですが、これの検討ですね。
株式が好調になり、債券のバランスが少なくなってきましたので、ここは米国債券を購入したいと思っております。
ETFが便利なので、TLTあたりを物色する予定です。
もしくは、SBI証券なら債券の数が豊富なので現物を買うかも知れません。
まぁ、買うといっても、利上げなのか据え置きなのか、下げるのかわかりませんので、少し方向が出るまで待ちたいところです。
なので、そんなにいそいではいません。
TLTでしたら、デュレーションは約18年で、理論上ですが、金利が1%動けば、18%動くことになります。
債権の中でも値動きは荒いですが、株式と一緒に持つには逆相関である為、マイルドになり、株式と一緒にもつにはよいETFだと思います。
金利動向をさぐりつつ、そろそろもう少しで債権に妙味が出てきたのではないかということと、完全FIREもちらついてきましたので、やっぱり債権比率は気になってきています。
それでも、賞与追加程度では、1%にも満たないので、どうしようかと考え中です。
最低10%はやはりバフェットさんが言うように持ちたいところですね。
となると、個別株整理とポートフォリオを見直して基本的な50歳程度のポートフォリオを作成しなくてはと思っております。
ちょっと、攻めすぎ感は理解していますので、これからは少しずつ守りながら攻めたいと思います。
やっと7000万円の到達です。
これから1億円までは結局ですね。
7千円を1万円にするのと同じことなんです。
700円を千円にするのと同じ。
別に難しいことではないと。
このブログの始めたのは2019年2月です。振り返ると4年4か月です。
その時、総資産3100万円でした。
仕事して、少しずつ積み立てて、そして運用して。現在こんな感じです。
確定していないのでまぁアレですが、確定分と評価損益分でも運用益は2000万円は軽く超えています。
株式投資していないなら、2000万円はなかったわけで、老後2000万円問題は運用益だけでまかなえたってことで。
やっぱり、人生って、ちょっとした知識とちょっとした行動を行うだけ。これだけで大きく変わるってことだと実感します。
最近は、信用をお金にしていないことをやはりもったいないと思いまして、知り合いから不動産投資を教授してもらっています。
初めの1物件がうまくいけば、私のFIRE計画は、余裕の あがり!が見えてきます。今回は少し慎重にいく予定です。これもちょっとした知識と行動力ですね。
やはり、サラリーマンのうちに融資によるレバレッジを使いたいと思っています。
知識って大事ですよね。
不動産じゃなくても、有価証券でも買うだけでなく富裕層であれば、プライベートバンクなどで有価証券担保ローンを組めてレバレッジが利かせられることを知り、こんな知識を20代で持っていたらお金になんて困らないよな。と最近つくづく思います。
お金がお金を生むってことはこういうことなんだと。
でも、人間って、めんどくさいことをやりたくないので手を出さないんですよね。
我が子は高校生ですがこういう話してもあまり興味を示しません。
自分が好きでも、こういうことは遺伝しない。こんなもんです。
なので、die with zero のように
わたしはゼロで〇にます。
でもね。
やっぱりそうは言ってもわたしも親なのです。
ジャックとジルのお話は知っていますか?
複利を説明するための代表的なお話です。
かんたんにお話しますと、
ジャックは弟でジルは姉。
ジャックは病気がちで早めに就職 18歳から 8年間 毎年50万円 総額 400万円投資しました。
ジルは病気の弟をみて医者を目指し大学を出て就職。26歳から40年間 毎年50万円 総額2000万円投資しました。
年投資リターンは10%
二人の65歳時点ではどうなりましたか?っていうはなしです。
複利の効果を知るためのいい話ですね。
結果は
ジャックは2億5878万円
ジル は2億2129万円
ということで、少額であっても、複利効果は素晴らしく、初めにお金を投資したもん勝ちってことです。
興味を示さない我が子のため、私はdie with zeroで〇ぬ予定ですが、
ジャックの話と同じ額をジュニアNISAに400万円はすでに用意しました。
この話の10%は今後可能かどうかわかりませんが、世の中が普通にいけば人生の後半はほぼ困ることは無くなるでしょう。
そして、知識をもっと入れ、しっかり働きさえすれば、もう人生の金銭的不安は消えると思います。
私は、少しお金に余裕が出てきてから、人生お金ではないことに気づきました。
我が子にも、いつの日か、人生はお金ではないことをお金を持つことによってわかってくれたらと思っています。
まじめな話になりましたね。
実際は
ずん飯尾のネタのように
ハナクソほじりながら
平日の昼間から、ごろごろ~ごろごろ~
あーあ、来月もナスダック100が先月みたいに爆上げしないかなぁ~
というくらいお気楽な気持ちなんですどね~。
ということで、来月もナスダックちゃんよろしくね。
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