個別銘柄に走る変わった理由、ギャンブル依存症遺伝?

投資のはなし

@ぃふぇです。

個別銘柄が得意なひとも多いと思います。

企業分析が得意だったり、チャート分析が得意だったり、ETFに勝てるだけの能力があれば、さすがといえます。

実績が上回って入れれば問題ないのですが、もしS&P500を下回るのであれば考えなきゃいけません。

きょうは、ギャンブル依存から考えてみたいと思います。

指標取引は簡単で確実なのですが、まったく刺激がない投資方法です。一番いいのが分かっているのに放置するのが難しい。それぐらい暇なのです。

で、個別に走ってしまう癖は、ギャンブル依存の遺伝なのではないかという私の妄想仮説です。

アメリカのミズーリ大学の研究に、家系にギャンブル依存症患者がいる場合には、19%がギャンブル依存症予備軍であり、居ない場合の発症率は5%ということです。また、具体的な遺伝子も見つかっているとのことです。

興奮しやすいので個別に走るということがもしあるのであれば、家系でギャンブル依存の身内が居るかどうか調べるのもいいかもしれません。

それで、結果が出ていれば、まったく問題ないのでいいのですが、もし、S&P500に負けていて、でも個別は止められない。だって楽しいから。というのであれば、もうこれはギャンブルです。

あなたはどうでしょうか。

昨年はコロナショック後の上げがありましたので、個別でも多く利益が出た方が多いと思います。今年集計して、私も、もし個別がS&P500に負けていたら、やっぱり、依存ということで減らしていきたいと思います。

米国株インデックス投資は、暇、バンザイなのであります。

仮想通貨の情報が結構ヤバく変化してきました。長期保有のつもりでしたが、少し売ります。

そして、軽く下げている間に、nasdaqへ突っ込みます。

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