投資家計簿をつけましょうか
@ぃふぇです。
銀行や証券会社、現金、保険などいろいろな場所へ分けて現在の資産がどれだけあるのか把握しているでしょうか。以外にも把握していないひとが多く棚卸しが必要です。
投資を行っている人でも今現在の現金比率が何パーセントなのか分かっていない方もおられる為、ぜひ投資家計簿をつけましょう。
わたしもブログを書くようになって、冷静にみることができるようになりました。以前は適当にばらけて保管していました。てきとーですね。把握なんてしていませんでした。
いくら投資へつぎ込むか
それぞれの投資スタイルがあるので、現金比率、債券比率、株式比率、不動産など違いはありますが、わたしの考えは日本円比率を1年暮らせるお金を残して他はすべて株式へと移行していきたいと現在は考えています。こちらは額にもよりますので一概にいえないですね。一般的に日本人は円預金が多すぎです。アメリカ人で半分を現金持っているというひとはまず少ないでしょう。これも総額を知らないとできません。
総額を知っていると幸せになります。
意外に調べると多く資産をもっている方もいると思います。特に年配の方でそれなりの役職の方。だけど総額を出していない為、漠然と老後の不安をもっているひといますよね。
裕福な早期リタイアにはまだわたしも届いていませんが、通常の65歳をイメージすれば額的にはゴールしています。一般的な労働延長はせずにリタイア可能です。
そのため、老後の不安は解放されております。また、将来のお金の不安がないため、夫婦仲も良好、子供も良好です。幸せに暮らせるのです。夫婦の中でも60歳リタイアを共有できている為、働きに対しても前向きで家事や仕事の分担も揉め事なく(私が投資全般を行うためその時間は仕事中と見てくれている)目標資産まで足りないと思われる部分も妻が働きに出たりと最終目標を明確にすることで自然に回りだしています。
ストレスも貯まらなくなりました。性格が穏やかになるというのでしょうか。まだゴールはしていませんが、今後起こる幸せをイメージできます。
40~50歳で資産の合計を把握していない方は、ぜひ調べることをおすすめします。現在の資産が足りなくても、目標を決めることによって今よりもっと幸せになれると思います。
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