1か月程度NASDAQが下げておりましたが、やっと抜けてきましたね。
しっかり今回仕込んでおきました。
やはり、上がると信じていても、下がっているより、こうなっていると精神的にも安心です。
もう突っ込み過ぎてお金もないから、ボーナス出るまで、下落は待ってて。って感じです。
米下院がGAFA規制法案提出しましたが、まったく影響ない値動きでやはり強いです。
QQQはチャート上で2018年6月に170$付近でしたから、3年間で2倍になっています。
2018年末の大暴落、コロナショックを乗り越えて、3年で2倍ですからね。非常に優秀です。
もし、このタイミングにも、資金投入できた方は、素晴らしいパフォーマンスでしたでしょう。
今後も、ニュースでGAFAMの株価は高過ぎで、もう終わりだ。
という記事を見る事でしょう。
でも、死んだふり。
どこまで、死んだふりするかは、困りどころですが、まだ、10年は死んだふりでもいいかなと。
人口と株価は釣り合わない部分も多いので、軽い参考として見てください。
2030年までは、アメリカは第3位の人口になります。やはり、中国、インド、ナイジェリアの増加の勢いがすごいですね。日本は13位です。
それが、2050年までになると、日本は20位まで下がり、1億人を割ります。
もう、日本の内需は減衰ですね。海外からの労働に頼るようになるのでしょうか。それとも海外へ飛び出せる力のある会社があるのでしょうか。
現在世界で販売しているトップ、トヨタ自動車で世界時価総額38位です。これを超える企業が出てくるでしょうか。
アメリカは4位に留まっていますが、割合では、他国比率が高くなっていく状態です。米国人口比率は下がっていきます。
その時の未来予想は難しいですが、米国企業が、世界に伸ばしている企業の勝ちなのか、それとも、中国、インドの会社が世界を牛耳っているのかは分かりません。
人口という数字は正確です。すでに生まれている数があり労働人口は変わらないからです。
内需は人口に比例します。
だから、人口が多いに越したことはないはずなのです。
米国が2030年にどうにかなることはなさそうかなとわたしは思います。
その後は、全世界株式に移行も見据え、考えていきたいですね。
現在の全世界株式の割合は米国57%です。まだまだ大丈夫と言っていいでしょう。
全世界株式の割合はたまに見るようにしておきます。米国比率が下がれば考えるかもしれません。
まぁ、私がリタイヤと目標にしている時期までは、NASDAQにがんばってもらいましょう。
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