@ぃふえです。過去の記事の大事なところをまとめました。
現在40代後半のわたしの小さかったころのむかし話から始めたいと思います。
わたしが小さかった頃(1980年代)、テレビは電源をつけても数分温まるまで画面は真っ黒のままでした。ぼやーっとゆっくり画面が見えてくる感じでした。ブラウン管テレビというやつです。
リモコンも無いガチャガチャダイアルの付いたテレビです。番組を替えたいときはテレビまで近づいてダイヤルをガチャガチャ変えるんです。
カラーテレビが普及価格となり、一般家庭に広まりました。革命的な進歩でした。わたしの年齢ではさすがに白黒が廃れ始めたころでしたが。
リモコンが出たときもそうです。
録音はメモリじゃなくてテープです。ウインドウズなんてありません。PC8801とかPC9801とかNECのパソコンがすごく売れていました。パソコンのデータだってカセットテープに入れていました。スマホの低レベルな8ビットゲームくらいのものをカセットテープから30分位かけてダウンロードするんです。やばくないですか。他のゲームがしたいならまた30分ダウンロードです。その後、フロッピーディスクというのが出ました。画期的でしたね。ドクター中松さんが開発したやつですね。
パソコンって中身がなんにも入っていなくて、やりたいソフトを毎回このようにダウンロードするんです。本体のメモリも64Kバイトとかそんなものです。64キロバイトですよ?何できるってレベルですよね。これですごいって言われていたんです。
その時はスマホなんて未来を描いた漫画ですら想像出来ないくらいの時代でした。
1993年のAT&Tのコマーシャルです。未来を予想するCMで、公衆電話に画面が付いていてテレビ電話で話すシーンとか海辺でFAX使うシーンがあります。それすら未来になったって出来るわけ無いだろうとみんなが思う世の中です。今じゃ受話器のコードすらない状態。スマホでそれ以上のことができますよね。きっとタイムマシーンがあって、そのころの人々に見せたら間違いなく宇宙人と思われたでしょう。
ここに出ているCMの内容はすべて今、出来ています。
電子書籍、ETCゲート、チケットの電子決済、スマートドア、リモート授業。
過去を知らない今の人に言っても信じてもらえないかもしれませんが、この当時すべて”できる訳無いでしょ!”という内容ですからね。まさに夢物語です。
絶対に見てくださいね。1993年にあった、この未来予想図を。27年前ですからね。
昔に想像すら出来ていないことが現在起こっているのです。
今年5Gがスタートして、革命的に物事が進化していきます。
高速通信ができるようになり、
遠隔医療
仮想エンターテインメント
自動運転
ロボットによる労働
ロボタクシー
宇宙事業
など。
イーロンマスクが言っているハイパーループとかそんなのできるの?ってことだってきっと出来るようになるとわたしは過去の事例からそう思っています。
人間が想像出来るレベルなんてあっという間に出来るんです。
現在、某ドラマでやってた農家の自動運転なんて当たり前にありますからね。知ってましたか。
企業は想像していないレベルで進化します。
まだまだ先の話。なんてありません。過去のスピードが証明しています。
これを聞いて今後の進化にワクワクしてきませんか。
商品の飽和なんてないのです。企業はまだまだ進化していろいろな商品を生み出していきます。今、想像出来る範囲でもかなりのできていない事ありますからね。そのことができる世の中になるだけでも素晴らしく進化しますし想像のしていない領域までいけば、もう夢が広がりますね。
そんな未来を作ろうとしているグロース株に投資しているのです。
素晴らしいと思いませんか!
ITに終わりなんてないのです。
一時的にバリュー株のほうが効率が良くなったりすることがあっても、グロース株優位というスタンスは廃れることなく、強く続くとわたしは思っています。
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