はじめまして、ここの@ぃふぇです。
昭和の80歳くらいのおじいちゃんの人々は60歳で定年を迎え、なぜ悠々と生活していると思いますか。
昭和の時代では100万円預けると10年後に200万円になる商品が存在していたんですよ。そりゃその時お金を持っていたひとなら、おじいちゃんになってもお金持ってますよね。
今じゃ考えられないじゃないですか。
でもね。逆に今でも10年で倍になることすれば現在でもおんなじ。いいじゃん。という考えもありですよね。
私は現在40後半の歳。子供と妻を持つ普通のサラリーマンです。あと10数年で60歳です。
昭和の定年のようにわたしも60歳で定年を迎えたいと思いました。そのための努力をしっかり今からやっていくことに決めました。
健康年齢は寿命とは違います。動けるうちに人生を楽しみたい。趣味でゴルフをしていると高齢の方とよく話をする機会があります。その時よく言われることがあります。お金持っていても歳取ってからじゃ何にもならないよ。やりたいことやりなさいって。お金持ちの方が多いからの発言と思いますが、裏を返せば、お金のために健康年齢を削ってまで労働することはしないように、動けるうちに楽しんだ方がいいよ。ともとれます。困らないお金を貯めて早期リタイアを目指していきます。
投資経験は、22歳より外貨預金に手を出し、日本株式、その後、FX、仮想通貨と手を出しました。25年くらいの投資経験です。
日本株では、いい時、悪い時と両方。少しはプラスですね。リーマンショック、ITバブル崩壊はしっかり味わっています。
FXでは、リーマンブラザーズ倒産の大暴落に遭い、南アフリカZARのスワップ買い下がりで痛い目にもあいました。完全に知識不足、経験不足でした。1か月で資金の7割がが吹っ飛びました。
仮想通貨では、半年で100万円が1000万円に跳ね上がり、またすぐ大暴落。これは投機だと理解。
なんとか今まで資金を溶かさずに生き抜いてきました。そこでやっぱりバフェットさんの言葉が最終的に響き、その教訓にて
わたしの中ではある程度の資金から、もしくは若ければ若いほど、米国株(特に米国ETF)投資が最強(可能性の高い投資としては一番優れた方法)ではないかと感じております。
そんなわたしの投資日記の資金増加を見ていただけたら幸栄です。
必ず60歳でリタイアします。と自分に言い聞かせています。
みなさんと共に。
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