@ぃふぇです。
バークシャーハザウェイが航空株全売却に続き、米国大手地銀USバンコープ株を一部売却しました。その後も引き続きゴールドマンサックスまでも売りに。
最近のニュースを受けてか、株価も冴えません。投資家も売り判断をしているのでしょうか。
S&P500と比較されがちのこの銘柄ですが、現在はS&P500と大きく差が出ています。
これが週足です。コロナショックの部分を見るとバークシャーの落ち込みがS&P500と真逆ですね。再度急落です。
どう見えたでしょうか。やっぱヤバいですかね。BRKBは。これから真っ逆さまに見えますか。
アー売りたい、やばい、やばい。今日売ろう。ついに連動が外れたんだ売ろう。バフェットももう古い考えなんだ。終わりだ。あー売る!
でしょうか。
これが月足↓
どうですか。月足は。真っ逆さまにみえますか。
わたしにはまったく問題がないように思えます。今回の各銘柄売りも、バフェット(バークシャー)が冷静に銘柄入替してくれてありがとうって思っているくらいです。新陳代謝してくれたと思っています。
もっと長い期間のチャートをみてもS&P500に大きく劣っている時期があります。ですがいつか大きく上げるときがあって最終的にはS&P500を上回ってきました。
また、航空関係、銀行関係の売りもわたしも同感です。
今は投資先がないとのことですので、いずれ逆転劇を見せてくれるでしょう。自社株買いもありますしね。と気楽に考えています。長期投資はこのタイミングでの乗換えが危険なのです。おいしいところを逃すパターンだとわたしは思っています。
わたしは、バフェット、マンガーともに高齢ですが、きっと後継者(2020.5株主総会に役員として出席したグレッグアベル氏なんでしょうか?)がしっかり意思を継いで上昇気流に乗っかっていくと望んでします。
アップルのCEOが天才スティーブジョブスからティムクックになったときのように、、、。天才は天才の後継者を選んでいるのではないかと思っています。
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