2020年以降米国株は上がるのか？

このタイトルで飛んできたひとすいません。

理論的なこととか専門的な意見、展望を聞きたいと思いますが、ショージキ言ってわたしには無理です。わたしにはわかりません。

というか、

専門家の意見でも大抵分かれています。そして、過去を振り返っても大抵意見分かれています。そして、その1/2を当てた専門家は大きく”俺はあの時の暴落を当てた”的なの見たことありますよね。

景気なんてプロですら読めないんです。10年前に今の日経２２５、今の額当てたひといますか。もし当たってたってきっと偶然です。10年前にソフトバンクが投資会社になると予想できたひといますか。自動運転がこれほどまでに話題になることを予想できましたか。それすら予想できなければ日経２２５の現在価格は難しい答えですよね。

米国株だってそうです。過去をみればITバブルが崩壊したとき、ITはやはり実態のあるものだから上がると言えた人がいたでしょうか。サブプライムローンが出始めの時、大手リーマンブラザーズが倒産し大暴落が起きると予想でしたでしょうか。5年前に必ず世界にウイルスが蔓延し、経済に大打撃を与えると言えた人がいたでしょうか。

潜伏している闇が大きかったら読めるかもしれませんが、小さな景気後退程度なら10年スパンで当てるのは至難の業ですよ。確かにサブプライム問題の時は半年前から唱えていた専門家はいたけど、株価の上昇率なんて無理。

上がること、下がること、長期予想なんてできません（短期的なテクニカルは除きます）

だから、どうするかって？

だから、米国株ETFを買うんです。長期の変動が少なくなだらかな右肩上がりの米国株ETFなんです。

過去の経験則から言って、どんなに上昇率が悪くても長期で持てばマイナスリターンになりにくい。（過去リーマン破綻の時はあったが、、。）

唯一、だれでも勝てる可能性が一番高い方法です。