景気動向は、ほぼ耳を傾ける必要がない。

投資日記

最近は、コロナがワクチンが広まった後の景気動向など、気になっていると思いますが、長期投資において、まったく必要が無いことを書いていこうかと思います。

景気予測など長期予測は分からないから。

〇〇の景気予測など信憑性のある企業や国が発表してものでも長期の予測なんてものはできないのです。

分析しているとなぜか、信憑性のあるデーターと思いますが、占い師に聞いているのと一緒です。

特に、株価は分からないのです。でも、長期で右肩上がりは間違いない。これが正解です。

ちなみに、私の2020年4月のブログ投稿で

〇バンガード 今後10年間予測
米国株式 4.8%~7.8%

〇GMO 今後7年間予測

大型 -1.5%
小型  1.4%
新興  4.9%

と書いてありました。

昨年の4月のコロナは始まった頃なら、そういう予想になるでしょうが、結局、そのあと、株価は大きく反発して、今の状態では、このデーターを信じる方は少数でしょう。

でも、気になって見ていたひとは、大型株など機会損失をしたということになります。昨年は上げましたからね。

今じゃ、今後7年で大型がマイナスというのは、さすがに考えられません。

今、株価は最高値更新して、突き抜けています。

だから、落ちるとか、だから上がるとかは無いんです。

長期投資で言えることは買えるときに買うだけ。

それだけです。

短期でのトレードを行っているのであれば、景気予測や、チャートの短期の動きをみてぜんぜんかまいません。

でも、米国株の指標取引は基本的に長期運用です。

お金あれば、バカになり切り、買うだけ。

バカになることなのです。

チャート読めるようになったのなら、短期で勝負してください。

でも、せっかく手間を掛けているのですから、年間でQQQのパフォーマンスを超えてほしいですね。

短期投資では10年で7倍以上は欲しいですね。

出来なさそうなら、QQQでよくないですか。

今のところ、バフェット率いるBRKBに勝てる方法ですから。

長期投資はバカでも出来る。でも、賢そうにしているバカはできない。

バカになり切って、今できる投資額を米国株に移すだけ。右肩上がりの恩恵を受けるだけ。ただそれだけ。

でも、賢そうにしていると、売ったりする。

そして、ナンピンできない。

ナンピンしたらダメって株の本に書いてあるから。

ナンピンしたらダメ?

米国株の指標取引S&P500やナスダック、ダウはすべて長期で右肩上がりです。

個別銘柄は、下がりっぱなしということがあるので、基本ナンピンはダメです。

ですが、右肩上がりの米国指標取引において、ナンピンせずに何をするって感じです。

誤解しないでくださいね。

ばかになりきり、死んだふり。

高くても安くても、バカなので現金を持てば、株式ポジションに移行する。そして、死んだふり。死んだふりというか思考停止。

ばかで、思考停止。

無茶苦茶カンタンなはずなのに、一番難しい。

資産が、50%割り込んだって、バカなんで思考停止。

下がったことなんて、分析しない。バカなのに賢そうなことしない。売りたくなるから。

右肩上がりの特急列車に資産を入れたんだから、途中下車するのは損なんです。

多少、特急列車も揺れますから。

賢そうなバカな人より、バカな賢い人になりましょう。

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