ブレインプログラミング - 米国株運用で55歳からリタイヤ

＠ぃふぇです。

本日は本をご紹介します。株式の本を紹介してもよいのですが、このブログは米国株ETFにほったらかし投資で資産を増やすことを主眼としているので、投資本のようなテクニカルな部分は極力さけて、誰でもわかるカンタンな内容で提供していきたい部分もあり、今回は気持ちの部分で目標に向かえる書籍を紹介します。

ブレインプログラミングです。

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中身を要約すると、ひとはどうすればやりたいことが達成できるのかを一生懸命考えていて、何をやりたいのかを考えない。

脳はすばらしく優秀で、何をやりたいのかをしっかり決めれば、脳が勝手に達成されるプロセスを考えてくれるというのだ。

人ごみのなかでも自分の名前を呼ばれると自分の名前だけ聞き取れたりしますよね。情報はすごく世の中にあふれていてすべてを聞き入れると脳はパンクするので、脳が必要か、不要かを選別する能力をもっています。だから雑音は不要なのでなにも残りません。

この力を使うのです。いままで不要としてきたものを何をやりたいのかをきめるだけでこれから脳に保管されていきます。

目標を決めればその情報に必要な内容を収集し達成させる力があるってことです。

なりたい自分をしっかりと決めること。株式でも当てはまると思い今回のご紹介としました。

わたしも昔、マーフィの法則（あるあるのマーフィの法則ではない）ジョセフマーフィのほうです。

こちらの成功法則を好んで読んでいましたが、その大筋の内容をしっかり裏付けした内容となっている気がします。

株式においても目標をはっきりとすることは大事なことだと思いますので、何年後の何月に運用にて〇〇〇万円の金額を貯める。とかね。

きっと、自分が行っている運用では届かない場合、脳はまた新しい情報を聞き取り、〇〇〇万円に届くよう新しい運用を始めることでしょう。

わたしは、米国ETFとの出会いはこの力なのかもしれないと感じています。