このギャンブルやりますか?  ルーレットとS&P500の相関関係

投資のはなし

@ぃふぇです。

カジノにあるポピュラーなゲーム。ルーレット。

アメリカンルーレットというものであれば0と00を含む38の数字で構成されています。なので1~36の数字があるってことです。

0 00      

 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36

圧倒的に普通の数字多いですよね。

では、S&P500の1970年から換算で10年後に資金がどうなったというとマイナスになった年はリーマンショックの時にちょうど10年後となった1998年と1999年に投資を行ったひとだけです。

しかもマイナスになった数値でいっても13%程度です。しかもプラス1年保有していればマイナス数値ではなくなります。

ルーレットに置き換えます。

では問題です。

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0か00ならあなたの資金の1割いただきます。

1~36なら資金を2倍にします(実際には1.15~5倍程度、近年は約2倍といっていいでしょう)

また負けたとしても勝ったとしても

その資金でもう一回勝負できます。合計4回できます。

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あなたならこのルーレットやりますか。

やらない理由が見当たりません。これがS&P500の長期投資です。

これだけいってもやらない人いるんです。

ここでたった2年の損害をリスクだリスクだと言ってしまう。

だからタンス預金が一番なんだという。

うーん。投資を始めていないひとに何人も話をしても内容は伝わっていても始めようとしない人は大多数います。面倒くさいから?もうわたしには理解できません。それでいてパチンコや競馬は多くやってたりね。

すべてはここに書いてますよ。しっかり

アメリカの株 S&P500連動のETFまたは投資信託を買うだけです。

今度口座開設の説明すればやってくれますか。

では、そうしますね。

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コメント

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