日本個別株、FXのすすめその2 仮想通貨もやってしまえ!

投資のはなし
NiSi

@ぃふぇです。

日本株、FXで失敗しましたか?(笑)今回も結局やっちゃだめの話です。

はじめに言っておきます。わたしは何の才能も努力できないことが取り柄です。何の取り柄もないけど米国株は資産形成が可能です。ほかの投資は才能と努力が必要なのです。以下は才能と努力があるひとにはあてはまりませんのでそう咀嚼して読んでください。

今度失敗してほしいのは、仮想通貨です。

現在、私も保有しています。リップル、イーサリアム、ビットコインだけですが、、。放置で投機です(笑)。

最近上がり雰囲気も出ておりちょっと期待しているいふぇですが、やってほしい理由はここではないんです。

上げ下げが半端じゃないんです。麻薬ですよ。1日で30%とか上がる株あります?

1/100になっちゃうとかありえます?株で言ったら監理ポスト以下ですよ。

値幅制限がないから一気に資産吹っ飛びがあるんです。

これで資産作るって今のわたし的には投機としかいえません。

これで勝ち味わっちゃうと米国ETFで年間数パーセントは小さくかんじちゃいますよね。

それと税金面でも厳しいです。雑所得という区分で他の所得と合算で計算される為、割高になりやすいのです。

例えば、ビットコインを現金にすればそりゃ課税されますが、ビットコインから他の仮想通貨へ変えても発生するのです。

私の使っていた口座はバイナンスという海外口座でしたがXRPという仮想通貨をいったん利確するとしても円にはできません。替える先もバイナンスコインというこれもまた仮想通貨なのです。それと円との取引というよりは円なしで仮想通貨→仮想通貨が多く行っていました。それのトータル利益に課税されます。

しかも雑所得です。695万円超え900万以下で23%  1800万円以下で33%と高いんです。資産が増えればやりたくないですよね。

前年爆益で税金払い、翌年超大損で税金だけ払う羽目になることが多くあります。上げ年下げ年が激しすぎるし、長期保有ならいいですが売買するのでこんなことも発生します。

ここでばらすと、コインチェックでNEMが流出したときのニュースになった事件。わたしも食らったひとりです。あの時はNEMはそのときの時価総額で円戻ししてくれましたが、そのため納税しました。その後、仮想通貨をそのおかねで買い増しで翌年大損。

保管リスクもありますね。結構仮想通貨盗まれた会社ありますから。

投機と割り切って行いましょ。資産形成という意味ではわたしはオススメしません。

バブルとは

何年~何十年かに1度 バブル商品は発生します。人間の欲が何でもないものに高額な金額をつけます。

400年前のチューリップバブル ピークではチューリップ球根が年収の30倍まで膨れ上がったんです。あほか!って今ならおもいますがその時は分からないんでしょうね。

バブル景気のときの株もそう。買えば儲かるんですから。

仮想通貨も実態のないクソコインがいっぱい出て結局何にもないものがたくさんありました。

でも、相場が上がるから、実態がなくても皆買いまくりです。

いずれ、またなにかのかたちでバブルの商品は出るでしょう。手を出さないのも1つ。

情報を張り巡らして、初期に投機、すぐ撤退もあり。

もう一段の仮想通貨バブルだってあるかもしれません。(そのころは実態があってほしいですが)

できれば早めに痛い目に会っておきましょう。取返しのつくうちに。

結局ですね。ずーっと150年でも上がり続けている米国株は実態のあるありえない奇跡の弾けないバブル商品です。

見つけられたことに感謝です。

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