困りましたね。中国恒大集団。わたしはプロではないのでどうなるか分かりませんが、私の動きを書こうかと思います。
やはり中国は株式にとってリスクですね。中国政府が静観姿勢だし、このような静観するような判断の国はやっぱり株式を買いづらい。
私もまだNIOとアリババの保有がありますが、国の考えが株式の考えと相性が良くないといい動きにはなりませんね。
普通に最悪を考えると、最悪な事態となれば、中国株だけではない事態になりそうですが、
リーマンブラザーズの時と違い金融機関ではないのでリーマンショックくらいまでの暴落はいかないと思いますが、やはり影響はありますね。
まだまだ、結論は出ず不透明ですね。
方向が分かるまでは、まぁ、いつもの積立を淡々と。だけですね。
もちろん、どんなことになっても、NASDAQを売るとか、S&P500を売るとかは絶対ないですね。個別銘柄では、ある程度整理したいと思っていましたので、少量処分してもいいかなと思ってはいますが、どっちでもいいです。あくまで個別も長期投資ですから。
こんな時には、現金を持っていたり、債券を持っていると、やっぱいいですね。
まだまだ、おもしろいぐらいの下げがあったわけではないのでやりませんが、もし、S&P500が30パーセントくらい下げましたとなれば、債券ETFを売ってS&P500かNASDAQ100を買うかもしれませんね。
私の場合、ほぼフルインベストメントに近いので、あまり現金を持ち合わせていません。なので、こういう下げはまったく歓迎してはいないのですが、まぁ、まぁ、仕方ない状況ですね。たまに株式指標は大きく下げますからね。でも、いずれ上がるから大丈夫と信じて生きている私です。
だからって、株式をこういう下げを待って買う作戦は、良い方法ではないことは過去の歴史が物語っていますので、やはり、淡々と積み立てるしかないです。これは間違いない事実です。
私のできることは、上がろうと下がろうと淡々とすること。
でも、30%位下げたら大きく買いたいですね。(お金ないですが。。。)
ソフトランディングしてくれればいいのですが、しっかり、うまく中国政府が動いてくれたらいいと思っています。
さーって、どうなりますかね。中国政府の動きは。
当分は注目ですね。
やはり、こういう事態でもしっかり取るためには、2割ぐらいの債券ETFを持っておくのが正解ですね。
こうじゃないんですよね。しっかり割合で持ってないとダメです。
やはりポートフォリオで人によって割合は異なりますが、私の場合、8割株式、2割債券と決めて、しっかり定期でリバランスするのが、王道であり、破綻の少ない方法ですね。
いずれ、そのような運用方法になるかと思います。
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