アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

書籍紹介

書籍紹介です。

全米の学生が学んできた大ロングセラーの教科書

日本人は学生時代にお金の勉強をしていない為、大人になっても金融リテラシーが低く、普通預金に入れっぱなしのひとが存在しており、年金問題など自分でお金を育てることができない方々が多くいます。

このような本が日本にも広まれば、年金問題ほか、いろいろなお金にまつわることが解決されると思っています。

この本では、お金の育て方だけではなく、教育、就職、起業、老後などトータルで書いています。

例えば、大学費用には、平均して3万5,000ドル掛かる。これではむしろ大学に行かないほうが得なのかという問いに対して、そんなことはなく、生涯収入で言うと大卒がそれ以外よりも多く稼ぐ額が50万ドルを超えるという結果になっているそうです。

このように投資だけではないお金の掛け方がいろいろ書いてあり、子供に読ませる本として購入もよし、自分で読んでみるのもよしだと思います。

日本では、やはりバブル時を高値更新していない為、右肩上がりという認識はなく、株に投資するのは危険という風潮があり、やらない人が多い。あなただけは、この事実を知っておいてラットレースから抜け出しましょう。

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