@ぃふえです。
s&p500のレバレッジETFであるspxlを売りました。暴落から値を戻しましたのでこれからはレバレッジなしのインデックス取引(来年にQQQですね)へ戻します。
以前の投稿でも言いました通り、レバレッジETFは買い放置のものではなく、売買する商品と私は思っています。
コロナ下落が始まって単価41ドルで売って、コロナ下落に24ドル、34ドル、35ドル、36ドルで買い戻し、(買い余り分はQQQを購入)
買付単価はしっかり下げることができました。
今回で売買差益は出ていますが、暴落前の平常時にレバレッジETFを持っていたのは反省すべき事かなと思っています。
買い戻しのおかげで評価損益率も123%で売却、数か月で効率は非常によかったのではないかと思います。まったくレバレッジETFを使わなければ難しい数字ですね。うまくはまりました。
これ以上持っていても上がるかもしれませんが、下落が発生した場合の取戻しはレバレッジETFの弱いところであり無茶はしません。
次は何年後、大暴落が起きるか分かりませんが、s&p500が30%以上下がる事があればSPXLやTECLに参加するかもしれません。
この暴落の感覚を肌で覚えておく。
これが大事な事だと私は思っています。
私は、リーマンショックを味わっています。
本当にこの時は、今後、株式市場は終わりだとも言われていました。
今回のコロナの時にそんなこと言っていたひとはいませんよね。
また、みなさんも2018年の暴落はおぼえていますよね?
今回もその時より、どうかな?と考えています。
今回のコロナショックのニュースの具合、相場の動き、これを実際に味わったと思いますので、今回より大きな波かどうかは肌で分かると思います。
この感覚を大事にしたら、次回の暴落もピンチをチャンスに変えられると思います。
半分は、NISA分があるのでこれは投機として保有しておきますがNISA満了まで暴落がいとはいえません。
けど、投機として満期まで
持っておきます。
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