@ぃふぇです。
ETFや株 購入の話です。
S&P500はバリュー株がいまいちのせいか、他に比べ動きが鈍いですね。VOOは定期購入予定です。これはいずれ上がるので心配ありません。
VOOの定期購入はVOOにこだわるのではなくVTやVTIも含め割安なほうでも今後買いますかね。
そのほかもせっかくの上昇基調なので個別でも仕込んでいこうと思います。
個別は2番底の可能性も見据えてどう転んでも上昇しそうな銘柄でいきます。
わたしの選択は、コロナ銘柄でハイテク銘柄です。コロナが収束しても繁盛。コロナによって生活様式が変わったので変わらないスタイルになるものが物色するものです。
また、何度もいいますが私の半数以上はS&P500ETFです。個別は大きくはいきません。 指標取引が主体です。
〇 ZM ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ
言わずと知れたズームです。コロナ銘柄です。でも収束してもリモートワーク文化は無くならないでしょう。teamsやzoomで会議をしたら、わざわざ飛行機で全国から集めて会議をするというのはいまいち時代遅れに感じてしまいます。
収束しても伸びるであろうし、第2波が発生しても伸びるであろう企業と思います。最近は上がりすぎ感はありますが、米国株は上昇に乗っかるのが一番よいと思います。利益の黒字化も果たしていますし、売上高も次回大きく跳ねるでしょう。
この業態も一度入ると企業は問題がない限りころころ変えないのも〇です。
〇 CRED クラウドストライク
簡単にいうと、サイバーセキュリティ企業です。最近のリモートワーク等でセキュリティも大変必要な項目です。資金面でも2015年にグーグルから資金調達しています。顧客にも連邦政府など公的機関や大企業を中心に受注しており、顧客数を順調に推移しています。また、このようなサブスクリプションのビジネスは、問題がない限り他に移りづらい1度入ってしまえば長い付き合いになるビジネスです。まだまだ利益が出ていない企業ですが、売上高は順調に上がっています。
〇 QQQ インベスコQQQ信託シリーズ1
ハイテクが順調ですのでQQQも順調ですね。
QQQはNASDAQ100指数の連動です。NASDAQ総合指数は3000以上ある全ナスダック銘柄ですが、ナスダック100は金融を除く時価総額上位100銘柄で構成されています。わたしは金融株はあまり好んでいませんので好都合です。
また、毎年定期的に銘柄の入れ替えが行われる為、浄化されやすくS&P500と同じく強い企業が残る仕組みです。日経225入替条件とは違いシンプルです。だから上昇しやすいとわたしは思います。
QQQはITバブル崩壊の時があるためハイリスクハイリターンのように思われるかもしれませんが、その頃のITとは違い生活の一部です。今回のコロナのとてつもない回復力をみるとなにをもってハイリスクというのか分かりません。このハイリスクは後日書きたいと思います。
組み入れ基準は
・米国内の上場がナスダックのみ
・1日当たり20万株以上の出来高
・破産手続きなし
・上場2年経過
シンプルですね。
入替もシンプルです。
・構成銘柄が時価総額101~125位以内になった場合、前年100位以内なら残留
・126位以下は容赦なく外される。そして上位が組み入れられる。
・12月に定期的に入替
強い指数になりますよね。常に最強企業集団といえるでしょう。
今はハイテクが多いですが、もし他セクターが上昇すればガラッと変わる可能性もありますね。
以上,最近物色しているものでした。
コメント