@ぃふえです。
笑っちゃうぐらい急落ですねww
9984 ソフトバンクグループ
中国やばいですね。やはりこれが中国株リスクですね。
アリババ等中国株はこういうことがあるから保有の大きいソフトバンクグループは落ちています。
各所、有名なユーチューバーや有名ブロガーさんも損切りしているみたいですね。。
テクニカル的には売りですからある意味正解かも。ですね。
私の考えは長期投資です。私は世の中が悲観的な時こそ買い。
とこういう時こそ思います。(まぁ、これ以上の買い増しはしませんが。。)
私はソフトバンク株を200株保有していますが、
今回の急落は、わたしはソフトバンクがアリババを大量に持っているから買っているのではないということを認識させられます。
アリババが下がってソフトバンクが大幅に下がろうとも私の握力はまったく変わりません。動揺もないですね。
何度も言いますが、私は長期投資です。テクニカルでは動きません。
必ずや、ソフトバンクは今相当数の投資先の1つどころか数件がアリババの様に化ける企業になると信じているから買っているのです。
ソフトバンクを保有している意義はここにあります。
過去にもユニコーン企業に投資していますから、1つや2つ、倒れそうな会社があったって当たり前ですし、そして、その中の何社かがアリババレベルの成長をすればいいんです。だからどんなニュースが出ても動揺しません。
テクニカルで買うのなら、売ってもかまわないけど、ソフトバンクの成長性を考えて買ったのなら、まだソフトバンクはまだ投資始めたばっかりで1つも始まってないのですから、まったく評価しように無いとわたしは思っています。
優良企業の株は下げ続けることはありません。孫さんは今後AIが始まると言っています。世間はまだAIが入ってきていません。これで投資先を評価なんてできません。AIがどこまで世の中に広がっていくかの試算すらできていないのに。最低、数年~10年は売れませんね。目先の数字は気にしていちゃユニコーン企業に投資している会社なんて買えませんから。
ネットに振り回されない自分の意志を持つこと。
この株は短期売買目的で買ったのか、長期投資で買ったのか。しっかり分けて考える。
私の意見も信じるか信じないかはあなたが考えることです。
米国株インデックス投資でも同じことが言えます。
右肩上がりを信じている指標だから買ったのではないですか。
どこのセクターが下がったから売るというより、今後長期でどこのセクターが伸びそうだから買うんですよね。
その成長セクターが分からないから、S&P500を買うのであり、情報セクターは飛びぬけているからNASDAQを買う。
そして、毎年リランキングされる指標だから、常に最強のインデックスだから買うんですよね?
この指標に、売るタイミングなんかないですよね?
ソフトバンクという投資会社のインデックス取引なんです。私にとっては。
この程度の急落で売るってことは、S&P500だって売っちゃうじゃないですか。
特に、このブログは、米国株のインデックス投資ですから、米国株インデックス投資をしている人に短期売買というひとはまず居ないと思うんですよ。
個別とインデックスは分けて考えないとだめですが、ほれ込んだ企業なら個別に関しても長期での考えがいいのではないかと。
アマゾンだって、アップルだってとんでもない急落は過去にありました。そして振り落とされたひとが大多数です。でも過去からずっと信用し続けて持っていたアマゾン、アップルホルダーだけが、とてつもない大きな恩恵を受けられたということなのです。
企業を信用できなければ売ればいい。企業を信用出来ているのに株価に翻弄されているならそれはしっかりと短期なのか長期なのか投資手法を一貫したほうがいい。
これが、長期投資で一番大事な握力というものだ。
とわたしの投資経験で学んだ内容です。
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