@ぃふえです。
s&p500やナスダック100に投資する。
これって一番簡単で確実な方法なのですが、米国株を見ていると、個別銘柄を買いたくなりますね。
これがやっかいなんです。
ほんと、投資って信じ切れるかどうかなんですよね。
個別銘柄はとんでもない上げがある反面暴落もありほんと難しい。
高配当株に投資ならいいですけど、IPOしたばっかりのグロース株はしっかりとした投資知識がないとやられちゃいます。
こればっかりは向き不向きがありますね。
私の性格は一度購入したら放置タイプなので長期派ですね。
そのため、個別は大化け銘柄を掴むことがありますが、塩漬けもあります。
でも、日本株は塩漬けになりますが、米国株はやはり右肩上がりが基本ですので、やはり放置でも勝率は上がりますね。
こんな性格ですから、長期チャートで右肩上がりのきれいな銘柄を選ぶのがよい結果を生みやすいです。うねりで取るという高等なことはできません。
最近の失敗例
〇シースリーエーアイ(AI) 3株しか買ってないので大したことありませんが、損益率だとー58%です。そろそろ底打ちしてくれればいいのですが一段下もあるかもしれませんね。でも放置です。
〇アリババ(BABA) 購入時期が早かったので 損益率もまだ27%を保っていますが、やはり中国企業の株はお国柄の問題があるため、難しいですね。良い企業でも国次第というところでしょうか。
〇パランティア(PLTR)買ってから、ずっと低迷です。人の意見で買ってはいけないという事例ですね。完全に無知です。ここも20株しか持っていませんので放置しますが。
最近の成功例
〇スクエア(SQ)私は、ビットコイン賛成派ですから、スクエアは買いです。こちらはうまくいってます。ビットコインは1千万円は軽くいくと思っています。
〇エヌビディア(NVDA) 勢いありますね。自動運転、マイニング、GPU、最近のキーワードのすべてを抱えている感じです。
〇クラウドストライク(CRWD) 上昇トレンドは崩れていません。安定です。
〇オクタ(OKTA) こちらも長期でのチャートがきれいです。放置しておきます。
トータルでみると、損失は出ていませんが、パフォーマンスで言うと、QQQより悪いです。現在はS&P500よりはマシというところでしょうか。
こうやってみても、第2のGAFAMを見つけるのは難しいです。それならGAFAMを普通に買っていたほうがいい。
ということは、QQQやVOO。それに準ずる投資信託(ifreeナスダック100やeMAXISslimS&P500)に投資しなさいということに最終的には戻ってしまします。
でも、手をだしちゃうんですよね。結局、株がすきなんですね。。
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