@ぃふえです。
私の個別買い銘柄は、ちょっと危ない銘柄があります。
危ない銘柄で言うと、
●ジュミアテクノロジーズ
●ニオ
●スクエア
等は正直まともにみえない人が多いかと思います。(スクエアはまぁいいっか)
これらはロビンフットの米国若者が好きそうな銘柄投資です。
ジュミアはアフリカのアマゾンと言われている会社です。
まだアフリカは配達の面など整備が整っていないため、まだまだイーコマースが発達する環境にありません。
赤字続きで、黒字の目処はまだまだです。
黒字化までは相当な年数が掛かるかもしれません。黒字化しないかもしれません。未知数すぎます。
ですが、アフリカのアマゾンという異名と低位株という面で、ロビンフッターには最高の買い銘柄ですね。
これをキーに上昇しています。
もう一つ、
ニオです。
こちらは、EV自動車販売メーカーです。販売台数は最近、伸びていますが、経営状況は悪く、財務諸表を見る限り買ってはいけない会社です。
これもアフリカのアマゾンとともに、NIOは第2のテスラと言われています。
この異名も、経営状況がどうであれ、若者のロビンフッターにとって、
上がりやすい条件の揃った低位株銘柄と言えるでしょう。
3つ目のスクエアは上の2つと違いまともな経営ですが、こちらはビットコインの大量購入があります。
こういういまどきなことをする会社も、ロビンフッターには魅力的ですね。ビットコインを爆買いした会社というだけで上がる要素大です。また、ビットコインが本当に上がれば時価総額も上がりますので株価も上がります。
これらはもちろんギャンブルですから、投資じゃありません。
とりあえず少量買って、上がれば元本抜き出してあとは放置です。
その後、楽天証券の出来高ランキングを見て上がっているようであれば楽しいことになりそうかなというレベルのお遊びです。
私は買っていませんが、最近であればバイオナノジェノミクスと低位株の急騰はすごかったりします。こんな低位株が結構あります。
これを聞いて真似しようと思った人はいるでしょうか。
全力で真似しようと思った方は危険です。
冷静な判断を。
低位株は価格が安いので上がりやすいと思われがちですが、高くたってアップルなど、ずいぶん今年上がっています。低位株だから上がりやすいということは決してありません。高くても上がるのが株です。
また、低位だから下がらないということもありません。0.2ドルの株だって0.1になれば資金が半分ですから、まったく根拠がないのです。
替わって
今年のQQQのトータルリターンは48%です。
5年のリターンでも23%です。
どうでしょうか。インデックス取引でも十分なリターンがあります。
それでも、資金が溶ける可能性があるロビンフット銘柄に手を出しますか。
低位株で遊んでいる私が言うのも説得力がありませんが、私の買っている額は少額です。
そんなレベルです。そういいながら、手を出すんですよね。私がダメなんです。
今年の集計をして思いました。
個別で上がっているときはインデックスでも上がっているということを。
無理に個別で当てることはしなくてもいいんです。
後出しじゃんけんですいませんが、手間、リスク、リターンを考えると、最初から、QQQとS&P500へすべて投資して、買い増し、放置が2020年の正解だったのです。
確かに買い値の2000%にもなったニオは私的に当たりでしたが、私が今回の陰で損切りした、リフト株等々を考えると流行り株の購入は手間だけ掛かっていたことになります。同じミスはしないよう個別を減らします。ロビンフット株ではありませんがzoom売りました。徐々に減らしてインデックスへと移行していきます。
2021年はこれを経験に成長できる年にしていこうと思います。
(とはいっても、この銘柄たちは売るタイミングを見定めてから売っていきますけどね。)
何度自分で言い聞かせても、麻薬なんですよね。手を出すんですよね。
個別がダメというわけではないけど、ロビンフット銘柄を拾いまくりはやはり難しい投機とわたしは思います。私がまともじゃなかったです。今回はうまくいっただけ。反省します。
さて、今年もインデックス買いますね。
コメント