@ぃふぇです。60歳リタイアを考える上でいくら必要なのかを試算してみましょう。
以下60歳からの必要額です。これは年金プラスいくら必要なのかでを表しています。
わたしの場合年金は繰り上げ受給にて考えているので現行の法律でいけば3割カットになります。それも踏まえ、では60歳からも運用した場合の資産推移を確認してみましょう(わたしは100歳で死亡予定)
○60歳にて6000万円.10年分の現金を保有以後70歳にも10年分引き出し。残りを実質2%複利で運用
○60歳にて6000万円 10年分の現金を保有以後70歳にも10年分引き出し。残りを実質3%複利で運用
○60歳にて7000万円 10年分の現金を保有以後70歳にも10年分引き出し。残りを実質2%複利で運用
○60歳にて7000万円 10年分の現金を保有以後70歳にも10年分引き出し。残りを実質3%複利で運用
○60歳にて8000万円 10年分の現金を保有以後70歳にも10年分引き出し。残りを実質2%複利で運用
○60歳にて8000万円 10年分の現金を保有以後70歳にも10年分引き出し。残りを実質3%複利で運用
現在の日本の状況でしたら6000万円で15万円の持ち出しでも問題なく思えますが、この10数年でどのように法改正があるか分かりません。
また、退職金、iDeCo、年金保険などの60歳の一時金収入を考えるとなんとかクリアはしています。
完璧にリタイアするために、現在のところ退職金他を含め60歳で8,000万円を目標とします。
また実質2%運用なら無理な投資をせずとも可能なところだからです。
まぁ、ここまで必要ないと言われそうですが、目減りしていく資産に余裕がないと60歳代で遊べませんし。旅行もしたいし、ゴルフ三昧で居たい。
ここまで貯めればそれが可能と思います。実際は80歳以降支出も減るのでもっと楽観的に考えられると思います。
もう一つはこの手法がいつまで続くか分かりませんが、子供にも早いうちに投資を教え、若いうちから運用をスタートさせる。
アメリカのロナルドリードは、一生ガソリンスタンドの店員や掃除夫で非常に倹約家だったそうです。いつもぼろぼろのコートを着て何をするにも倹約していたそうです。ですが92歳で他界したときの遺産が9億5300万円もあったそうです。
すべてはアメリカ株への長期投資でした。わたしが9億というのは手が出ませんが、子供には託せるかもしれませんのでアメリカ株に乗っかるしかありません。
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