今月も上げました。
今年はずっと上がってますね。
みなさんも、ほとんどの方がほくほくなのではないでしょうか。
円安がかなり影響していますが、そのあたりは少し差し引いて考えてますが、まぁ、あがることは単純にうれしいです。
ではいきます。今月の総資産額は
7448万4582円でした。(584万1228円の上昇。8.5%のUP 円換算です。)
ついに7000万円突破しました。
というか、それ以上の上昇。
今月は爆上げです。
今月だけで8.5%の上げですから。私の資産も高値更新いたしました。
このあたりで、メンタルリセットしておきます。
30%程度はいつも覚悟なので、2500万くらいは仕方ないと思うようにメンタルを保っておきます。
最悪5000万円くらいは許容ということですね。
まぁ、あくまで下落率。パーセントで考えるってことですね。
今月はTLTを購入しました。
ちょっと早かったかな。
もう一段利上げがありそうですが、長期でみて米国債券は現在バーゲンセールであることには変わりなしだと思います。
下げ止まってから買ってもいいのですが6月で買いました。
20年超の債権ETFなので、結構ボラティリティがあります。利下げされ始めたら個別銘柄並みに動きますね。
そろそろ、ゴールが近づいてきましたので債券を増やしていきます。
まずは、10%の債券保有目指します。
あとは、来年の新NISAでは、個別銘柄の整理ですね。
当たりと外れ銘柄を考えれば、Nasdaq100買っているのと変わりませんので。
まぁ、ディフェンシブ銘柄のジョンソンエンドジョンソンとかコカ・コーラは安心と思いますが、ハイテク銘柄とかで常にギャンブルしているくらいなら、Nasdaq100で問題なしとつくづく思います。
では、個別銘柄とETFから。
総額5400万くらい。
変わりませんね。TLTぐらいです。
テスラとかアップルとかアマゾンとかムーディーズ、S&Pグローバルインク等今月元気でしたが、変わらずもあります。そんなの含め、インデックスでいいのではないかと思いますが、面白くないんですよね。インデックスって。まぁ、減らす方向でいきますが、少しの遊びは許してくださいww
実際、一日中ずっと財務諸表を何社も見る時間があり才能があれば、個別銘柄でも勝てる方はいらっしゃると思いますが、サラリーマンの凡人の私には無理ですのでインデックスへすこしずつ持っていきたいですね。
相変わらず、VOO(39%)とQQQ(36%)です(債権入っているし投資信託も入れてないのでざっくりですいません)
次、投資信託です。
総額910万円くらいです。
これも、変わりないですね。というか、放置していますね。
わたしは、全世界派ではなく、基本はアメリカ推しです。
たまには、嫁のiDeCoを載せてみます。
すべて、楽天VTIです。月23,000円の掛け金です。
主婦で扶養内のパートしています。ですのでiDeCoの所得税、住民税の恩恵がありませんが、NISAも満杯なのでiDeCoをしています。
順調ですね。
VTIは単純にアメリカ買っているだけなので単純で分かりやすい。
本国VTIは高値更新していませんが、楽天VTIは円換算ですので、現在高値更新していますね。
VT(全世界株式)とあわせてiDeCoらしい銘柄だと思います。
あとですね。
暗号通貨、ビットコインを少し買い増しました。
ブラックロックがETF申請しています。
ブラックロックがETFを申請したってことは、かなり強力です。ETFの却下はほとんどされていないブラックロックですから。
株しか興味ない方は読み飛ばして頂いて、
このあとの流れ
ブラックロックのETF承認。
ビットコイン半減期。
そして半減期周期で起こる爆上げ。
と進んでいくことがクリプトの世界では誰もがもう信じきっています。
私にはこの状況で、売りが買いを上回ることは考えられないと思っております。大きなイベントが控えているため、持っているひとはホールドがほとんどになるでしょう。どう考えても下がる要素が少なすぎます。
日本では、暗号通貨は雑所得という課税になり、総合課税になる為、大きく利益が出ても税金のためにやっている感じになりますが、
私が本当に勇気があるのであれば、シンガポールかどっか、税負担の少ない国に移住して、今あるS&P500、ナスダック100をすべて売りビットコインに替え、2024年を迎えたいくらいです。
そんな勇気?(無謀)は無いただの凡人ですので、この程度なのでしょうが、微力追加なら、税負担が少ないので少額の増資です。
全体比率はこのような感じです。
フルインベストメントというやつですね。
これでも、明日クビになることもないので、資金配分はまったく安全だと思っております。
最後に目標達成グラフです。
ついに再設定のムラサキの10%複利の線まで到達しました。
1年前ではオレンジの下限の線まで下降していましたが、この急上昇はナスダックのおかげですね。
全世界株式派もいますし、S&P500派も全米株式派も居ますが、現在私はS&P500とナスダック100の50:50です。
独断ですがまだまだ米国株式は強い。今後、多少アウトパフォームされたとしても、人口の増加や市場が熟成されている等々、米国の上昇は近々では止まらないと思っています。
でも、出口戦略として、30年後使うお金は全世界株式を切り崩したい。でもそのころわたしは80歳。
そうしたら全世界株式の出番はなさそうです。。
考え方は人それぞれ。
自分が信じる投資をしないと、下落時に信用できなくなります。
全世界株式がいいのか。米国株式がいいのか。信用できるまで悩んで投資してくださいね。
コメント