個別銘柄の誘惑

投資のはなし

@ぃふぇです。

コロナ暴落後、米国の個別株の高騰が顕著に出ていますね。

わたしの保有銘柄でも、APPL、AMZN、NVDA、NIO、TTD、OKTAはよいパフォーマンスしております。

そうなると、次なる成長株と考えちゃいますが、損しているのもあるんですよね。

UBER、LYFTはぜんぜんですね。IPOで飛びついたのがだめなんですが、まぁ、これも売らずに、自動運転の世の中になるころまで持っておこうかと思います。

前にもいいましたが、アクティブファンドがインデックスファンドを追い越すのはとっても難しいことなんです。

あの、ウォーレンバフェットでも、最近はインデックスファンドに負けていますからね。私が個別株いっぱい買っても勝てる訳ないんです。

だから、VOOを定期購入するのですが、なかなか長い時間を使わないと貯まらない。

これはVOO購入とは真逆の発想ですが、1億円とか達成するには、10倍が2回の法則もあるんですよね。お金持ちパターンのもう1つの方法です。100万円を10倍にして、もう一度10倍にするんです。そうすると1億です。

それをやるには個別銘柄なんですよね。誘惑ですね。結局インデックスファンド最強なんですが誘惑が邪魔をするんです。個別で当てろと。

でもでも、私も冷静になれるようになりました。やはりVOOの主軸は守っております。買ったものは売りません。今回の暴落でも売ったのはレバレッジETF(SPXL)だけです。売った分の150のうち110は安値で買い戻しました。他はQQQへ移行。

なんか話が飛びましたね。10倍が2回の法則のせいで個別に走ってしまいがちですが、考えようによってはQQQなどのハイテクETFなら10年で4,5倍になっているものもあるので、4倍が2回の法則?

200万×4×4=3200万  でわたしは良いかと。

他の資産(退職金他)と合わせると、正直これで老後は十分です。

でもでもでも、自分の嗅覚は絶対と思うときは買ったほうがいいですよ。きっとね。
わたしの例では、私がまだ若かった時近所にユニクロができました。その頃の服ってなぜか胸にワンポイントが入っていました(メーカーロゴとか)それがユニクロには入っていなくて無地なんです。
わたしは、ワンポイントが入っている服がその頃いやで、無地の服ばっかり、絶対に売れる店だと思いました。それから株を始めるようになるのですが、結局そのころの気持ちなんか忘れてユニクロがファーストリテイリングという会社だということも調べずにいました。
そのあと、フリースブームが来たときだって、やっぱユニクロすごいけどもう高値だしって結局買わずに過ごして、今に至ります。
嗅覚だけじゃなく行動なんですよね。結局。いつもじゃだめだけど、なんかすごい引っかかるときってあるんです。そのときは買ってもいいかもね。
このように若かったころ、わたしが株を始めたいと思ったきっかけはユニクロなんです。買ってはいませんが。。。こんな風に思える銘柄があったら買うようにしましょっか。

でもね。もちろん米国株ETFが主軸ですが。(これ絶対です) そのほかで余裕資金でやるんですよ。

今はうまくいってませんが、ソフトバンクの投資的考えですね。ユニコーン企業を買いまくって、1つでもいいから次なるアリババを発掘するみたいな。買いまくることはわたしはしませんが、何社かならやります。米国株は日本株にないとんでもない企業が眠っていますから。10倍どころじゃないですから。

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