@ぃふぇです。
S&P500 SPYやVOOを購入されている方。あなたはどういう投資手法を行う予定でSPYやVOO購入しましたか。
スイングトレードで儲けよう。と最初からされていましたか。
売る売らないは自己判断ですのでここからはわたしの思うことを書きます。
S&P500って10年チャートだといいとこどりなので1971年から載せますね。
2000年からの下げはドットコムバブルの下落。2008年は100年に1度と言われたサブプライムですね。最近では2018年の下げでしょうか。こう見ると25年間で浮き沈みがすごいですね。これなのにS&P500信じるんですか。っていうくらい上下ですね。でも1996年頃600ドルで購入していれば5倍にはなっていたということです。
年によって浮き沈みはかなりあるんです。毎年8%とかじゃなんです。平均はそうですが、平気で20%下落の年とかあるんです。2年経っても元本割れの時期とか。
でも翌年25%の上げとかあるんです。こんなの読めます?例えば2018年末の下げがあの程度の期間で終わるってわかっていたひといます?
あの時暴落だと思って売ったひとが底値で買い戻せたひとが居たらすばらしいです。わたしには無理です(定期買いしていましたので少量ですが購入できていますが)。
今回のコロナウイルスは長引きそうなのであまり売るな売るなはいいませんが、私はこれ以上のニュースが出ない限り今のところホールドします。
だってわたしは馬鹿なんで一つのことしかできません。リターンなんて、売り買いしているひととホールドしている人なんて最終損益は変わりはしないんです。というか売買しているひとが負けるんですよ。
過去にわたしのブログに書いてますので隅まで読んでください。
アクティブファンドもどき、まねごとをしたってプロのファンドマネージャーでも指標取引には短期では勝てることもありますが、ほとんど全負けで長期では勝てないんですから。実際に過去のデータで実証されてますから。
専門家もどきという行為はわたしはしません。
あと、この下げではまったく動じません。いろいろ過去に食らってるんでまったく平気です。最近株はじめたひとには辛い日々でしょう。
個別銘柄、レバレッジのかかっているもの、米国株ではない商品(FX、日本株、長年に渡り右肩上がりではないすべての商品)は売る管理が必要と思いますが、アメリカETFの右肩上がりは信じてますので。コロナウイルスで米国の企業が軒並み倒産はありえませんから。
では、考えましょう。過去の事例から
・100年に一度のサブプライムは70%弱下落。
・ドットコムバブル崩壊で約半値、2年半の下落。
・歴史で習った大恐慌で90%程度の下落です。これ起きたら戦争になっちゃいますね。
・ブラックマンデーで30数%
・SARSの時で10%程度(これより深刻ということですね。わたしはSARSの時よりも深刻と思います。報道のされかたがあのときより数段すごい)
あなたはどれくらい下げると予想しますか。その金額やられたときのイメトレしときますか。
イメージして緊張で耐えられないなら買いすぎていたということです。
ここで気持ちが耐えられないのなら、投資資金として過剰だったと。
もう一つだけ株のはなし。
”株価は調整なしでは上がり続けません”
投資は自己判断で。
では、おやすみなさい。
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