MXSナスダック100ETF(2631)がナスダック100を購入するにあたり最安なのでご紹介します。
米国株ばかり購入していると、日本株見ることがなくなりますね。
日本の株式市場 東証で買える ETFが安くていいです。
では見てみましょう!
NASDAQ100銘柄の最有力 手数料
MXSナスダック100ETF(2631)の信託報酬は0.22%です。
0.22%というと もうQQQとほぼ同じです。
もう東証でナスダック100が、QQQと同じ経費率で買えるそんな時代になりました。
また、SBI証券、楽天証券などは100万円まで取引手数料は無料ですから、実質0.22%しか掛かりません。
米国株の買い付け手数料を考えるとコチラが得です。
それに加え、貸株が出来ます。
楽天で0.1%での貸株が出来ます。基本長期投資と思いますので、貸しっぱなしでさらにお得なのです。
貸株金利の税金は、雑所得となりますので、仮想通貨など行っている方は合算して算出ですね。
会社員で給与以外の所得が20万以下で確定申告しないのであれば、課税されません。
0.1パーセントですから、20万円はなかなかとどきませんよね。
このあたりは使い分けが必要ですね。
外国税のことも考えなくていいしQQQより楽ですね。
デメリットは?
流動性はやはりQQQと比べ低いので、このあたりはデメリットになるかもしれません。
まぁ、MAXISなので、今後も伸びるとは思いますが、今のところは分かりません。
また、価格の競争が発生すれば他社も追随しますから、今後の動向も見守りたいですね。
また、QQQとは違い、日本時間での取引になりますからリアルタイムでの取引ではないのでレスポンスは悪いですね。
投資信託と思えばその点は1日位誤差の範囲ともいえます。
いずれは、S&P500程度の最安経費率で落ち着けばいいですね。
為替ヘッジありと無しがあります。これは好みで選べばいいですね。私はヘッジ無しの2631でいいと思います。
今後のNASDAQ100を購入するときはどうする?
米国株ETFで購入も相当数あるため、配当など、米ドルで入ります。米ドルで入る分は、円に戻すのも手数料が掛かるので、やはり米国株ETFへ回します。QQQですね。
2631MXSナスダック100ETF は 2021年7月現在で11768円です。
単位金額で日本円からの購入があれば、これからは、2631 MXS ナスダック100ETFを購入してみます。
細かい金額での購入は、やはり投資信託がいいですね。100円から買えますから楽ですね。
貯まった楽天ポイントは大抵そのまま、投資信託へ回します。
こんな感じがいいのではないでしょうか。
年々、米国株インデックス投資に参加する方が増えてきて、米国株ETFも敷居が低くなり、東証での購入でも十分なのかもしれません。
時代の流れですね。
購入手数料、貸株を考えると、利点だらけです。
一つ難点は、株式市場のETFなので配当金が自動再投資されません。
買える金額の配当金があればいいですが、到達しないことも多いのではないかと思います。
そこは、投資信託と組み合わせて再投資してもいいかと思います。
使い分けですね。
こういう手間を避けたいなら、全額投資信託になると思います。
今後も、信託報酬は下がる一方だと思いますので、基本買い増しですから、安い経費率の商品を買っていきたいと思います。
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